小池東京都知事が5日、前任の舛添都知事が約束した都内の「第2韓国人学校」設立計画の「白紙化」の方針を再確認した。
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小池東京都知事、第2韓国人学校「白紙化」を再確認
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小池東京都知事が5日、前任の舛添都知事が約束した都内の「第2韓国人学校」設立計画の「白紙化」の方針を再確認した。
産経新聞によると、小池都知事はこの日の記者会見で「韓国人学校白紙化の方針は変わらないのか」という質問に「答えは「イエス」」として「地域では「韓国人学校建設」がいつ、どこで、どのような形で決定されたのか知らない」と述べた。
東京都は2014年7月、前任の舛添都知事が韓国を訪問した当時、パク大統領から「第2韓国人学校」の設立に関する協力要請を受けた後、新宿区に位置する東京都所有の敷地約6100㎡を有償リースする方式で「第2韓国人学校」の設立を支援する案を推進してきた。
しかし小池都知事は7月31日の東京都知事選挙の過程で、このような支援計画を「白紙の状態に戻す」という立場を明らかにした。
現在、日本国内では保育士・保育所不足で保育所に通えない「待機児.童」の数が増加するなど、保育環境が深刻化している状況であるだけに、外国人学校の支援ではなく、この問題から急いで解決する必要があるという理由からだ。
舛添都知事が「第2韓国人学校」の敷地として賃貸しようとしていた新宿区の敷地は現在、区立小学校が臨時で使用している。
小池知事はこの日の会見で「選挙が始まる前に、現地の人々と会ったが、(韓国人学校)反対署名者がすでに2500人もなっていた」とし「そのため(これを)どのようにするかの(住民の)声を聞かなければならない」と述べた。
小池知事は「(韓国人学校建設について)地域住民には十分な説明がなかった」と重ねて強調しながら「都有地を活用するのであれば、保育や高齢者介護に使うべきという要請があった。これに対して担当部署に、どのような形で、どのように実現することができるかどうかを研究してもらう」と説明した。
続いて、彼女は「前任都知事と韓国政府との約束を撤回するのは負担ではないか」という質問には「実際にどのように(進行)されてきか、よく聞いていない」とし、舛添都知事から直接話を聞いて韓国人学校側の関係者たちにも説明するつもりだと明らかにした。
ただし、彼女は「(該当敷地は)東京都にあり、日本にあるため、我が国(日本)が主体となって判断する」と重ねて明らかにした。
>>>韓国人のコメント
共感007 非共感005
日本と何か約束するときは口頭ではなく、文書にして残しておく必要がある。
>>>返信文書にして残してどうなると言うのか? 前任の都知事が事業を推進したが市民の反対にあって計画が頓挫しただけなのに、韓国政府との約束をゴリ押しできるとでも? もし従北勢力が韓国の土地を北朝鮮に譲渡するという文書を残せば、それに効力があると叫ぶのか?
共感006 非共感005 前任の都知事が約束したことなので関係がないと言うのか? それなら日本は、私たちの政権が変わる度に謝罪して賠償金を支払え >>>返信 法的効力がある条約と、前任者が口頭で約束し、何の手続きも無しに推進した事が同じ?
共感006 非共感002 これでいい、もし韓国人学校ができていれば、ますます反韓感情が高まるだけだ。
共感005 非共感002 日本人の立場とすれば当然ではないか? 逆にソウルにある国の土地を日本人学校のために提供するとソウル市長が言い出せば、きっと国民全員が反対するのと同じだ。 共感000 非共感000 在日韓国人は財産を整理して韓国に帰って来い
共感001 非共感000 前任都知事が韓国の大統領と約束したのに、それを何の相談もなく白紙に戻すなんて本当、無礼ですね。白紙にするかどうかは、まずは小池都知事が訪韓し、朴大統領に第2韓国人学校設立の支援が行えなくなったことを謝罪するのが先ではないか?
共感002 非共感000 日本の事情によって白紙にするのは仕方がないが、その順序を間違えている。先に韓国に事情を説明し了解をとってから白紙にしろ。そういう手順を無視するから、日本は礼儀を知らない国と呼ばれるんだ。 共感000 非共感000結論:日本との約束は破っても問題ない
ニダリ