24日、米ジョージア州にあるロッキードマーチン社の工場で生産された、新型ステルス戦闘機1機が離陸した。この工場で生産された同じ機種の戦闘機と違う点は、機体と翼に日章旗が描かれている点だ。
日本F-35VS中国J-20…第5世代ステルス機が同時実戦配備
引用:ネイバーニュース/中央日報
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24日、米ジョージア州にあるロッキードマーチン社の工場で生産された、新型ステルス戦闘機1機が離陸した。この工場で生産された同じ機種の戦闘機と違う点は、機体と翼に日章旗が描かれている点だ。
日本の航空自衛隊に初めて実戦配備されるF-35A戦闘機だった。
日本は42機のF-35Aを順次導入し、青森県三沢基地に配備する方針だ。42機のうち4機はロッキードマーチンで生産し、残りは日本の三菱重工業で生産する。
老朽化したF-4EJ戦闘機の代わりに航空自衛隊の主力機F-15Jとともに運用する予定だ。
その前日の23日、中国西南部四川省成都の試験飛行基地の上空を飛行する灰色のステルス戦闘機の写真が、中国インターネットサイトに掲載された。
中国当局は公式に認めてはいないが、観察者網など中国メディアは専門家の話を引用し「開発を終えて量産に入ったJ-20 (殲-20)が初めて中国空軍に引き渡された」とし「初期配備は4機」と報じた。
J-20はロシア製エンジンを搭載して、中国が独自に生産したステルス戦闘機だ。
2010年に開発に着手し6年目だ。軍事評論家の陳光文氏は「各生産ラインで月に2機ずつ製作できる量産体制に近く入る見込み」とし「2018年初めには計36機のJ-20が配備されるだろう」と述べた。中国はその間にエンジンも国産化する方針だ。
F-35、J-20ともに最先端のステルス性を備えた第5世代戦闘機に分類される。偶然の一致か、意図的な結果なのかは分からないが、日本と中国がほぼ同時に第5世代戦闘機を実戦配備し始めたのだ。
さらに韓国も2018年からF-35を導入する予定だ。同じ頃、ロシアも次世代ステルスT-50で武装する。
これに先立ち在日米軍は来年1月から山口県岩国基地に16機のF-35Bを配備する計画だ。F-35Bは空軍用のF-35Aとは違い、垂直離着陸が可能な海軍・海兵隊用だ。
読売新聞は「米軍には、核・ミサイル開発を進める北朝鮮や海洋進出を強める中国を念頭に、F-35の配備で、アジア太平洋地域における抑止力を高める狙いがある」と分析した。
ステルス戦闘機の生産量がまだ少ないため、各国の主力機種になるには、さらに多くの時間がかかる可能性もある。しかしはっきりしている点は、次世代ステルス戦闘機が北東アジアの空の制空権をめぐり競争する時代に入るということだ。
最も士気が高まっているのは中国だ。これまで空軍力で劣勢だったが、J-20実戦配備で一気に挽回することになったと自信を見せている。
観察者網は27日「1981年に日本がF-15Jを実戦配備した当時、中国空軍のJ-7は数も少ないうえ、戦闘力もはるかに劣っていた」とし「97年に日本がF-2を配備する時、中国のJ-10やJ-11はまだ試験飛行もしていない状態だった」と伝えた。
しかし「J-20の性能がステルス性と機動性、遠距離攻撃能力などのいくつかの面でF-35を上回り、日本の航空自衛隊との戦力差を減らし、逆転することが可能になった」と評価した。
陳光文氏は「J-20は性能が卓越したF-22の対抗機種として開発された」とし「F-35はJ-20のライバルにはならない」と自信を表した。
日本はF-22導入を推進したが、高い価格や技術移転問題で交渉が失敗に終わった。現在F-22は生産が中断した状態だ。
>>>管理人補足
日本向けF-35の1号機が完成した報道は知っていますが、初飛行したという報道は見たことがないのですが・・・ と言うわけで探してきました。 多分これですね。 8月24日、航空自衛隊向けのF-35Aが正常に初飛行を完了しました。AX-1として知られている機体は、11時12分に離陸し、12時46分に着陸しました。
フライトは、ロッキード・マーティンのF-35テストパイロットによって操縦されました。
https://www.f35.com/news/detail/first-japan-air-self-defense-force-f-35a-makes-first-flight
最後にF-35の勇姿を大きな画像でどうぞ >>>韓国人のコメント
共感035 非共感027
F35は人工知能まで搭載された戦闘機だ。その性能は米空軍ですら期待以上と話すほど。ドイツなどの欧州諸国も、自分たちが開発したユーロファイターを購入せず全てF-35購入に切り替えた。ところが韓国の左派のアカ連中と、共に民主党は中国製や、ヨーロッパ製の戦闘機を購入しようと言い張っています。
共感013 非共感004 早く韓国にもF-35が配備されること祈っています。
共感091 非共感008 F-22が誕生してから8年が経過したが、今だに世界最高の戦闘機である。 共感011 非共感003J-20はまだ未完成の中途半端な戦闘機に過ぎない。エンジン技術もレーダー技術も不足していて、ロシア製に頼っている。
共感027 非共感005 J-20が第5世代機??? むき出しのエンジンノズルや、既に廃れたカナードをつけた戦闘機が高いステルス性を実現できるとは思わない。 共感001 非共感006三菱重工業は戦闘機を作れるのか? ただのエレベーター企業だと思っていた。
共感003 非共感000 ステルス機にカナードはないだろ・・・ カナードは4.5世代機の象徴であり遺物だよ。
共感094 非共感004他のことはどうでもいいが、日本が米国から技術移転を受けて、自国で独自にステルス戦闘機を作るのが許せない 共感080 非共感005 中国と日本は、独自にステルス機を作りながら、あのように発展しているのに、韓国はF-35を導入してそれで終わりなのか?
共感002 非共感000 仕様のみで判断すれば、J-20が圧倒的に優勢だねwww
共感003 非共感001 最も羨ましいのは、日本は最初の4機のみ輸入し、残りの38機は日本で作るということ。なぜ日本だけ特別待遇なのか? 韓国の交渉力がそれだけ劣っている証拠ではないのか? 共感001 非共感001
韓国が今開発中のKFXが完成しても・・・ ステルス機ではないと言う点が残念だ
共感006 非共感003 日本の三菱はF-35を生産するに、私たちはお金を支払っても、ただ完成品を輸入するだけ・・・
共感006 非共感001 韓国は日本と同じようにF-35を購入するのに、技術移転も受けられず、国内で生産することも出来ず、国内で整備や修理をすることも出来ず、日本にまで行って整備や修理を行う必要がある。韓国は日本よりも高い金額でF-35を購入しているにも関わらず・・・ この国は本当に正しくすることがない。 共感002 非共感000 日本だけ国内でF-35を生産・・・ 本当に差別が酷い、最低だ。
一緒にしないでほしい