日本のメディアが報道しないので、代わりに当ブログが米国バージニア州の東海併記問題についての経過を報告します。下記の記事を読んで頂いている前提で書く内容ですので、まだ読んでいない方は先に読んで頂けるとより内容が詳しく理解できます。
関連記事:バージニア州の「東海併記法案」を合法的に葬る最終手段に怯える韓国人 州議会の通常会期が閉会。しかし2週後に特別会期が開催される予定
バージニア州議会は3月6日に「東海併記法案」を可決し法案を州知事へ送り、3月8日閉会しました。
しかし今後2年間で960億ドル規模の予算案合意形成に失敗し、2週間後に特別会期の議会が開かれます。東海併記法案自体は既に知事の手元へ渡っているため、4月5日までに署名するのか拒否するのか修正案を提出するのか、放置して自動発効するのか選択しなければなりません。
修正法案が提出されるとすればいつ?
特別会期は3月24日から始まります。修正法案を提出することを韓国人団体に配慮する場合は24日の初日でしょう。そうすれば会期が何日あるのは不明ですが、一応審議の時間が取れるためあからさまに非難を浴びなくて済みます。しかし法案自体の廃案を確実にするなら会期末に近いところで提出すれば確実に廃案に追い込めます。この場合韓国人団体から非難を浴びることは確実です。
特別会期が長期間開催される場合
もし特別会期が1ヶ月以上もあった場合、法案成立後30日がリミットなので修正法案を4月5日ギリギリに提出しても2週間近い会期があり、いくら修正案を再提出したといっても2週間もあれば、再提出>上院委員会>本会議採決>下院でのクロス審議>知事へと戻ってくる可能性があります。とにかくバージニア州議会の特別会期が何日あるのかがポイントです。管理人も調べているのですが所詮英語力が弱く未だに掴めていないので中途半端な経過報告になってしまいました。
ホント、日本のメディアもちゃんとこの話題を取り扱ってほしいです。一体どうなっているのか情報が無さ過ぎです。また東海併記関連の情報が入ればお伝えしてきます。
佐村河内さんの事なんて、何度も長期間流すニュースじゃあないでしょ。
マスメディア内の除鮮を強く望みます!
管理人さん、いつもありがとうございます。