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海外の反応アンテナ｜ホル韓
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日本のせい、日本のせい、日本のせい・・・・全部日本のせい。名誉を最も重要視した日本はもはや存在しない。
韓国と日本の関係は、本当に悪縁のようだ。もともと「民族と領土と文化的衝突の余地がある隣国同士はいい関係でいられるはずがない」とは言うものの、韓国と日本の場合はその程度を超え、今では悲劇と化している。
引用記事
【コラム】日本は韓国にこんなことをする資格はない
日本は韓国の領土・言語・文化を抹殺…国土分断も日本のせい
日本の経済回復は韓国戦争のおかげ
国粋主義的ブームで世界を怒らせ、他国の傷をえぐる異様な国に
名誉を最も重要視した日本はもはや存在しない
韓国と日本の関係は、本当に悪縁のようだ。もともと「民族と領土と文化的衝突の余地がある隣国同士はいい関係でいられるはずがない」とは言うものの、韓国と日本の場合はその程度を超え、今では悲劇と化している。日本は韓国を完全に抹殺した「殺国の国」だ。近代植民地時代には、たとえ他の民族を弾圧して資源を収奪したとしても、国や民族、言語、文化を完全に抹殺したケースはまれだ。100年前の日本による朝鮮併合はまさにこうしたケースだ。
韓国の主権、言葉と文字、姓と名前、固有の伝統と文化を根こそぎ奪い去り、つぶしてしまった残忍な国が、まさに日本だった。韓国は5000年の歴史で1000年以上も隣国の侵略と支配に苦しんできた。その主犯は中国だったが、中国は韓国を支配下に置きはしたものの、国をなくして滅亡させることまではしなかった。政治的宗主の状態はひどいにしても、文化的、民族的側面では韓国を無視できなかった。しかし、日本は文化的、人種的劣等感からか、韓国の存在自体をなくそうと考えた。韓国が5000年の歴史で国を完全に失ったのは日本による1度だけだ。
われわれの国土が分断されたのも、日本に起因する。日本が韓国を直接二つに分けたわけではないが、日本が太平洋戦争に敗れたことで、われわれは戦勝国の戦利品と化し、国土分断の悲劇に直面した。文化心理学者のキム・ジョンウン氏は、本紙への寄稿文の中で「もともとは（戦争で敗れた）日本が分断されてしかるべきだ。戦争責任からドイツが東西に分けられたように、日本も（四つの列島のうち）東の島二つ、西の島二つに分けられるべきだった」と書いた。戦争は日本が起こし、その罪過は無残にもわれわれが被った格好だ。われわれは徹底的に日本の犠牲物となったのだ。
日本が疲弊した戦後経済から回復できたのは、韓国戦争（朝鮮戦争）のおかげだ。自分たちが起こした戦争で国の資源を使い果たしてしまった日本は、それから5年後に韓国で起こった同族間の戦争で米軍の軍需基地としての役目を担いながら、膨大な経済的利益を獲得するようになった。日本は隣家で発生した火事の際に水を売ってもうけ、自分たちの罪過で発生した他人の苦痛で快楽を得たようなものだ。現在の日本が米国の対アジア戦略の前衛隊となって獲得できた世界の中での政治的立場も、韓国が持つ地政学的位置と戦略的要素のおかげだ。
このように日本は韓国に対して犯した罪も多く、韓国によって得た利益も多い。今日までに日本が得たものは、日本人のたゆまぬ努力とチャンスをものにする賢さによる、ということは否定しない。どこの国でも自分にとって有利なものを持ち込もうとするのは同じだろう。しかし、その過程で自分たちが隣国に苦痛と困難を与えたことを否定してはならない。それを申し訳なく思い、それによって苦痛を受けた隣国に対して配慮できる最低限の礼儀と良心くらいは持ち合わせるべきではないのだろうか。しかし安倍晋三首相を前面に押し立てている日本の国粋主義的ブームは、それとは正反対の道をたどっている。「昨日を忘れる忘却」「自分たちが他人に与えた苦痛と被害を度外視する利便性」は世界をあきれさせるどころか、怒りさえ買っている。
われわれが知っている日本人は「他人に害を与えない思いやりの民族」だった。われわれはそんな日本人と日本社会の正しさをうらやましがった。しかし、その礼儀正しさと正義が失われた。現在の日本は「他人の傷をさらにえぐる」、あるいはアイデンティティーに混乱を感じる異様な国へと向かっている。「慰安婦は存在しなかった」「独島（日本名：竹島）は日本の領土」「南京大虐殺や731部隊も身に覚えはない」とし、自分たちこそがむしろ戦争の被害者であると主張するなど、とぼけ一辺倒に走っている。こうした症状が、むしろ認知症によるものであることを願うばかりだ。
こうしたことが、昨日のことであり、終戦直後のことならばまだ理解できる。1世紀前にすでに世界の歴史の第1章として記録されたことを今になって「知らない」というのは、歴史を逆にさかのぼろうとする意図以外にどう解釈したらいいのだろうか。慰安婦問題だけを見ても、日本が過去の過ちに対する最低限の責任を果たしてさえいれば、韓国も「自分たちが守れなかった韓民族の痛みをわれわれの手で責任を取ろう」という議論を発展させていたはずだ。しかし、安倍首相をはじめとする日本のナショナリストたちが、そのチャンスをむしろ政治的に悪用することで、今後韓国と日本の関係は行き着くところまで行くしかなくなった。
日本の侍は命よりも名誉を大切に考えたと聞いている。今日の日本はその「侍」の子孫ではないようだ。過ちを犯せば、ひざまずいて切腹した日本はもう存在しない。日本は他の国に対して何をしたとしても、日本によって国を奪われ、日本によって分断の苦痛を味わうことになったわれわれにだけは、こうであってはならない。
引用：朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/03/23/2014032300363.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/03/23/2014032300363_2.html
すいません、記事翻訳でもなく韓国人のコメントもないですが、あまりに身勝手な記事だったので取り上げてみました。一応この記事の原文である朝鮮日報premium（有料）と読み比べてみました。日本用に釣り記事かと思ったので。しかしほぼ同一の内容でした。
中国は韓国の文化や民族の側面から無視できなったので国を滅ぼすことはしなかったのに、日本は韓国の文化や民族の優秀さに劣等感を抱いて韓国を抹殺しようとした。
もう意味が分からない。そんなに優秀な民族がなぜ中国の属国で日本に合併されないといけなくなるまで落ちぶれていたのでしょうか？完全に負け犬の遠吠えです。
日本が引き起こした戦争なので、ドイツのように引き裂かれるのは日本のはずなのに、韓国が引き裂かれてしまった。
しらんがなww 文句を言いたのなら日ソ中立条約を一方的に破って対日参戦したソ連を恨むのが筋でしょう。中立条約が発効しているにも関わらずソ連の対日参戦を要請した米英中にも責任の一端があるでしょう。仮に日本軍が満州で抵抗せず逃げていたら朝鮮半島の南端まで達していたかもしれません。今韓国が存在するのは日本軍の尊い命を代償に時間を稼いだからという見方もできますが？
朝鮮戦争があったから日本経済が回復したんだ。今の日本の立場も韓国の地政学的な位置のために獲得できたのだ。
じゃ、日本は朝鮮戦争のときに米軍や国連軍の物資補給を断固拒否し朝鮮戦争への参加するために利用された日本国内の基地使用も禁止すれば文句なかったのでしょうか？そうすれば、韓国は現在存在していまいかもしれません。
自分たちが隣国に苦痛と困難を与えたことを否定してはならない。それを申し訳なく思い、それによって苦痛を受けた隣国に対して配慮できる最低限の礼儀と良心くらいは持ち合わせるべきではないのだろうか。
よくわかりませんが、要するに金を出せと言うことですね？なんとも恩着せがましく回りくどい言い方ですね。
ここまで直球で日本をなじる記事を久々に見たような気がします。
comment (22) |
珍コラム･社説・記事翻訳のみ
コメント
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5855 | 2014/03/23(日) 20:24:49 | URL |私は除鮮に参加します #-脳までやられたプープイーターに付ける薬はない
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5868 | 2014/03/23(日) 22:50:46 | URL |私は除鮮に参加します #-ある意味における、正直者なんだな。
恐らくﾁｮｿの大半は、心の奥底では似たような事を考えていると思う。
何故なら一千年以上の間、中国の属国やっていたから。
奴隷根性が脳まで浸食している民族に、「自分で考え、自分で決断し、自分で行動して、その行動の責任を自分が負う」―――なんて高等技術、出来るわけがない。
精々、ファビョるくらいだろう。低能児が自分の思い通りにいかないと、金切り声を上げて泣き叫ぶのと一緒。
このヒトモドキの文章は、ある意味、正しいんだろう。前提としてトンスルランドが日本の属国であり、ﾁｮｿが奴隷であるならば。
しかし現実はそうじゃない。
トンスルランドは独立国家であり、そうであるからには自国の行く末の判断はﾁｮｿがするべきだ。責任は勿論、トンスル民族が負う。
当たり前の事だ。
当たり前の事さえ、分からない。分かろうともしない。
どうしようもない欠陥民族。霊長目かどうかも怪しいヒトモドキ。
それがﾁｮｿ。 -
5873 | 2014/03/24(月) 02:46:35 | URL |よみ人知らず #-う〜ん、久しぶりにピリピリとスパイスが利いた極上の社説だね。こういうものを読む度に朝鮮半島ウォッチの醍醐味を覚える。書いたのは金大中、大統領ぢゃないよ、朝鮮日報の主筆だよ。
大昔に読んだ『哀しい日本人』って本を唐突に思い出した。あの辺りから、この人らダイジョブかな？って真剣に思い始めた。そして、この世界には本当にこんな人たちがいるんだ、こんな国があるんだ、ってことを本当に実感し始めたんだよ。だって、普通、信じられないだろう？、日本人的な感覚からして。
あの頃でも呉善花氏や黄文雄氏とか、『醜い韓国人』とかちょっとマニアックになると小室直樹氏の本とか、要するにいまの嫌韓本のはしり見たいな内容の本はちゃんと世にあった。ただ、そういう類いのものはパラパラッと目次を確かめて、直ぐ本棚に戻していた。だって、とても信じられるような内容じゃなかったんだよ。偏見の類いか、さもなくばトンデモ本の類いだと思ってた。
いつ頃からかなあ、あ、これは本当だ、本物のことが書いてあるんだと解ってきたのは。某アカヒ新聞が、嫌中憎韓本が大人気！とかいって、所詮浅薄なブームだろう？みたいな記事を飛ばしてたけれど、そりゃ違う。いま巷で出回ってる嫌韓本の大体のアウトラインはもう90年代からちゃんとあった。呉善花氏の基本的な論調ってのはその頃から変わってないし、つまり真実（って言葉はあまり使いたくはないけれど）を伝える本や説は既存していた。ただ、それが対朝鮮半島観やら、対中国大陸観の、社会の主流を占める見方になっていなかっただけなんだよ。
長々書いたけれど、あの頃の以前自分がこの社説を読んだらどう思うかな。
きっと、日本がワルいんだとか、なあんとなく思ってしまうだろう。その、なあんとなく、というやつがくせ者で、これまで日本人を縛ってきた思い込みなんだなあ。それまでそういう見方を突き崩すにはコツコツと支那の近代史やら、朝鮮半島関連の本を読むという作業を自分に課してこないと、大陸や半島に覚えた違和感や懐疑に納得できる解釈を与えられなかった。そもそも懐疑の視線を向けるだけで変人扱いされたもんだ。
でも、いまならこの社説一発でなんの予備知識もない一般人にも当惑と怒りを喚起することができる。
いやあ、いい時代になったものだ。いま、日本人は、肌感覚の国際関係、草の根の外交戦を巷間のレヴェルで学びつつある。 -
62757 | 2014/10/22(水) 00:44:13 | URL |私は除鮮に参加します #-いつまでも被害者ズラしていては進歩はしない！
恨みをバネにして憎い日本を超えてやろう位考える韓国人が3割出てきたら日本の脅威になりえるが、教授等の知識人が正常な判断が出来ない現状では話にならない。
過去の戦争で日帝がー日帝がーってさけぶのなら自国も守れない先祖を恨んで下さい。
過去、白人至上主義の世界では数多くの植民地が形成され、また黒人奴隷や凄惨な歴史を持つ国は沢山ある。
過去の歴史を掘り起こし政治利用をしている国はそんなに多くない。
なぜか？自由を勝ち取ったプライドや意地！したげられた国に援助してもらわずとも立派に自立する強い精神！
韓国は今だに日帝の金を貰わないと満足しないの？
地面に投げつけたお金を我先に奪い合う、そんなことでもお金を欲しいのかね？
やはり文化の違いかw
