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引用記事
ロッキード・マーティンに韓国型戦闘機開発事業の持分投資要求
防衛事業庁、来週FX交渉開始... 「最大20%の投資を要求する」。KF-X事業エンジンの数の議論がシステム開発時期の遅延に繋がる
防衛事業庁が次期戦闘機(FX)に選定されたF-35Aのメーカーであるロッキード·マーチンに韓国型戦闘機(KF-X)開発事業に対する持分投資を要求することが分かった。 軍のある消息筋は25日「防衛事業庁は、韓国型戦闘機開発事業に最大20%の株式を投資することをロッキード·マーティン社に要求する」と明らかにした。
防衛事業推進委員会が前日、政府間の契約である対外軍事販売(FMS)方式でF-35A 40機を導入することを決定したことにより、防衛事業庁は、次週に次期戦闘機の価格とのトレードオフの貿易交渉に着手する予定だ。 価格交渉は、防衛事業庁と米空軍との間で行われ、KF-Xの技術移転が含まれているトレードオフの貿易交渉は、防衛事業庁とロッキード·マーティン社の間で行われる。 次期戦闘機にF-35Aが決定され、韓国型戦闘機の開発を支援する技術協力会社(TAC)も、ロッキード·マーチンとなる可能性が高まった。 軍当局は、ロッキード·マーティンと次期戦闘機折衝交易プログラムの一環として、KF-Xの技術移転交渉を進めながら、TACとしてKF-X事業に投資するように要求する方針で分かった。
我が軍の主力戦闘機であるKF-16よりも性能が優れた戦闘機を国内開発するKF-X事業は7兆~9兆ウォンの開発コストがかかるものと予想される。したがって、ロッキード·マーティンが株式の20%を投資すれば、1兆4千億~1兆8000億ウォンを投資することになる。 防衛事業庁の関係者は「技術の移転を受けても、しっかりとした技術を受けなければならない」とし、「TACが直接投資して投資コストを回収すれば、でたらめな技術ではなく、TAC自ら開発事業の成功のために努力するようになるだろう」と述べた。
ロッキード·マーチンは、高等訓練機であるT-50の開発事業にも出資の13%を、主に技術移転と人材支援など現物に投資している。 軍当局は、KF-X事業の場合、現物投資よりTACの方が責任感を感じることができる現金の投資を支持している。また、ロッキード·マーティンがトレードオフの貿易交渉の過程で、KF-Xの技術移転に積極的な姿勢を見せなければ、次期戦闘機事業の見直すことも検討することができるという立場であることが分かった。
一方、KF-X事業は、エンジンの形を「単発」または「双発」にするかどうかをめぐって議論が続き、システム開発着手時期が遅れる可能性が高まった。 韓国型戦闘機の開発会社である韓国航空宇宙産業(KAI)は、輸出の可能性が高いという理由で単発エンジンを好む一方、空軍は武装が優れているという理由で双発エンジンを望んでいることが分かった。 軍の関係者は「KAIは、新しく提案された単発エンジンのモデル(C-501)を検証し、国防科学研究所(ADD)がナビゲーション開発した双発エンジンモデル(C-103)との比較·分析には時間がかかるだろう」とし、「当初のスケジュールに応じて、来月に開発業者の選定のための入札公告をすることは難しい」と話した。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111
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20140325&type=1&rankingSeq=5&rankingSectionId=100