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2013/11/25 (Mon) 19:07:27

38倍の予算を使って北朝鮮に負けるのはなぜニダ!北朝鮮は人命コスト0だからです

いつまで「韓国軍劣勢論」なのか

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11月5日の国政監査である国会議員が、
南北が1対1で戦えばだれが勝つだろうか」という愚問を投げた。
国防部の情報本部長は「
(米軍なく)独自の軍事力では韓国が不利だ」と答えた。

2日後に国防部の金寛鎮(キム・グァンジン)長官も
「戦争をすることになれば結局北朝鮮は滅亡」することになるだろうが、
韓国だけの戦力は北朝鮮に比べまだ80%程度にしかならないとして劣勢論を展開した。

彼らの言葉通りなら韓国の安保は韓米同盟と在韓米軍がなければ
そのまま崩れ落ちるという意味だ。しかし
南北の経済力格差が38倍に達し、
国家予算の10%に当たる34兆ウォンを国防費に割り当てる韓国軍の軍事力が、
せいぜい1兆ウォンの軍事費を使う北朝鮮軍に比べまだ劣勢
という主張は納得が行かない。

逆に言えば1970年代以降に韓国が「自主国防と韓国軍近代化」の旗印を掲げて
進めてきた戦力増加事業が惨憺な失敗だったということを傍証するものではないのか。

~(中略)~

事実、慢性的劣勢論の基底には兵力と兵器の数に依存する古い戦力評価方式がある。
さらに逆説的なのは韓半島戦争勃発時に海戦と空中戦は米軍が、
地上戦は韓国軍が主導するという役割分担の下、地上軍中心の戦力を建設したため
米軍なくしては抑止も、防御も、攻撃も難しいという結論に至ることになったという点だ。

こうした韓国軍劣勢論が安定した国防予算確保には役立つかも知れないが、
究極的にはとてつもない弊害を呼び起こしかねない。
軍自ら韓国の軍事力を過小評価することが繰り返されれば、
北朝鮮の誤判と軍事的挑発をさらにあおりかねない。

引用:中央日報
http://japanese.joins.com/article/681/178681.html?servcode=100&sectcode=120&cloc=jp|main|top_news
http://japanese.joins.com/article/682/178682.html?servcode=100&sectcode=120 

>北朝鮮と韓国ではコンセプトが違うんですよ。
>テクノロジーが絶対的優位をもつ海や空なともかく韓国と北朝鮮は陸続きで
>ローテクがモノを言うんです。 

>北朝鮮は兵士をコスト0で調達でき人命さえも軽視でき、たとえ戦車一台潰すのに
100人死のうが同じ性能の戦車を調達するより安上がりです。
>一方韓国は徴兵制できわめて安価に人員を調達していますが
>仮に1人の兵士が戦死すれば補償や恩給など莫大な費用が掛かります。

>最先端の兵器=人的損失をいかに抑えるかが主眼です。
 
>北朝鮮のような国を相手にするなら、一番効果的なのは核兵器です。
>もし核がだめなら、韓国が北朝鮮に対抗する一番効果的な方法は、
>F35やイージス艦や弾道ミサイルではなく、その費用で
膨大な数の
>ローテク兵器の自走砲や小銃などローテク兵器を数揃える方が効果的です
 

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