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引用記事
朴大統領「休戦ラインは必ず崩れる日に来ると確信して」
ベルリン市役所で「自由な往復うらやましく...韓半島もそんな日が早く来る」独大統領昼食会... 「統一は容易ではないが、確信持って一つ一つ準備すること」
朴槿恵大統領は26日(現地時間)韓半島の統一について、「私たちの休戦ラインも必ず崩れる日が来るだろうと確信している」と述べた。 朴大統領はこの日、ドイツの大統領との昼食会で、「大統領の両親が東ドイツ体制に抵抗して自由のために戦って、その大変な苦労が集まってベルリンの壁を崩した」と述べた。
朴大統領は「70年近く分断の痛みを抱えて生きてきた私たち国民に分断を克服し統一課題を達成したドイツは憧れの対象であり、大韓民国が目指さなければならない目標」とし「ドイツの貴重な経験を共有する一方で、私たちに合った選択肢を模索しながら、韓半島の平和統一を着実に準備していきたい」と強調した。 さらに「今回の訪問で、ドイツ統一の現場であるベルリンと一緒に旧東独地域で統一と統合の経済発展の成功事例として評価を受けるドレスデンを訪問して、韓半島の統一と統合の方向性を考えてみるきっかけを持つ」と述べた。
朴大統領は続いて「ドイツがそうだったように私たちの統一も決して容易ではないこと」としながら「しかし、統一が必ず来るという固い確信を持って一つ一つ準備していく」と強調した。
朴大統領は続いてベルリン市役所で市長と面会し、「ベルリンが統一後、ドイツの首都として、平和と繁栄をイルォナガながら、ヨーロッパの中心に成長した」としながら「私たちには、統一への希望を抱かせてくれる都市」と評価した。 それとともに「過去壁に分断されたベルリン市民が、今では自由に往復していることがあまりにもうらやましい、韓半島でも、このような日が早く来ることを期待する」と述べた。 市長が「ドイツは25年前にベルリンの壁が崩れ、統一を成し遂げ、この点で韓国に与えることができる教訓が多いと思う」と述べたのに対し、朴大統領は、「経済協力の分野と一緒に統一を成し遂げたドイツの良い経験を共有し、支援を受けることが今回の訪問の重要な理由の一つ」と肯定的に回答した。
朴大統領の亡父である朴正煕元大統領は、過去64年西ドイツ国賓訪問当時のベルリン市庁(西ドイツ当時の市庁として、現在の市庁とは別に)を訪問し、首相在職時、東方政策を推進したヴィリー·ブラント市長と接見している。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=001&aid=0006828436