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引用記事
一編の芸術のように…7分間の新幹線「掃除ショー」
日本の高速鉄道新幹線で、早くて完璧に掃除をするスタッフたちの様子が話題です。CNNで取り上げたくらいですが、まるで芝居を見ているようだとして新幹線劇場とも呼ばれています。
[記者]
新幹線がホームに入ると、赤い制服のスタッフが列を作ってあいさつします。下車するお客さんに挨拶をしたら、スタッフによる掃除ショーが開始されます。座席100席の一般的な1両の清掃責任を負うのはたった1人。 お客の忘れものがないか確認した後、大きいゴミから片付けて、座席テーブルと窓枠のほこりをいちいち拭き取ります。 最後に床掃除をすませれば終了。
清掃会社スタッフ
棚OK、ブラインドOK、背もたれOK、テーブルOK
グリーン車には3人がかりで、化粧室は別途担当スタッフがおこないます。 新幹線が停車している12分の乗降時間を除いた7分間が彼らに与えられた時間です。乗客たちがまるで芝居を見るように掃除場シーンを見守るため、新幹線劇場で呼ばれます。単純に掃除を早くするというだけでなく顧客に対する徹底したサービス精神でこの会社は世界的な有名税を得ています。
清掃会社部長
掃除するおばさん、おじさんではなく、新しい総合サービスを目標とするコーディネーターという感覚で働いています。
引用:ネイバーニュース/JTBC TV
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=
104&oid=437&aid=0000035952
参考記事(2012年の記事)
「便器が汚くて到底、私の娘を座らせることができませんでした。床と椅子にはほこりとゴミに溢れています。KTXは自家車用のガソリン価格より高いのにとても汚いので乗れませんね」
ある女性がKTXの客室が不潔すぎて大きな不便を強いられたとし、汚い内部の写真をインターネットに載せて注目を集めている。ネットユーザーたちは「高い料金を払って汚い列車を利用するよりむしろ自家用車を使うか歩いて行く方がいい」と、批判している。
(中略)
Aさんは列車内の床や椅子、テーブル、トイレの随所が、水あか汚れやほこりなどであふれていたと指摘した。A氏の書き込みと写真を見ると床に敷かれているカーペットはしみがついて真っ黒に変色し、カーペットの隅々にほこりがあった。また座席に設けられたテーブルには隙間ごとに垢がたまっている。
Aさんは「汚れがどの程度前からの物なのか分からないが、テーブルが動かない(各種ゴミや汚物のために)ので、力いっぱいひっぱらないといけないほど」と指摘した。 座席も不潔だった。Aさんが載せた写真を見ると座席の上にはお菓子の切れ端などが白く降り積り、背もたれや椅子の境界線にはほこりなどがつまっていた。
化粧室の便器も事情も同じだった。Aさんは「便器の便座部分が壊れて、便器に直接座らないといけなかった」、「汚いトイレに私の娘をそのまま座らせられないため、壊れた便座部分をパズルように組み合わせた後、娘を座らせた」と説明した。便器の水も汚れた。用を足して水を出すと正体不明の黒い液体が流れてきて、不快なにおいが漂った。
Aさんは「(KTXの内部がとても汚いため)小児喘息を患う娘が電車に乗った瞬間から咳をし、しきりに痰を吐き出した」と怒りをあらわにした。
(省略)
KTX側は「通常終着駅である龍山駅と木浦駅で列車が停車するたびに内部を掃除するのに、ほこりがたくさん見えたということは清浄維持に多少行き届かない部分があったようだ」、
「すぐに掃除業者に連絡してこのような指摘が出ないように注意したい」と述べた。
引用:国民日報
http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=
soc&arcid=0006113540&cp=nv