新ブログ:ホル韓ヘッドライン(クリックすると新ブログへ移動します)

 
--/--/-- (--) --:--:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013/11/26 (Tue) 15:33:32

2020年に韓国は部品産業で日本超えるニダ!世界部品大国4位になるニダ!

「世界5位」韓国の素材・部品産業、日本超えには課題

fabyooooon_680
 
韓国政府は25日、2020年に日本を追い越し、
素材・部品分野で世界4強を目指すことを掲げた

「第3次素材・部品発展基本計画(13-16年)」を発表した。

11年に発表した「素材・部品未来ビジョン2020」の後続措置で、
全羅南道麗水市に化学素材クラスター(産業集約団地)を整備することなど
具体的な方策を盛り込んだのが特徴だ。

韓国は01年当時、全世界の素材・部品市場で
輸出額ベースで10位にとどまっていた。
07年にシンガポール、英国を上回り、8位に浮上後、
これまでに香港、フランス、イタリアを抜き、5位まで順位を上げた。


韓国の上にいるのは、1-4位の中国、ドイツ、米国、日本だけだ。
日本を一歩差で追い上げている状況は貿易赤字の縮小に貢献している。

通商産業部(省に相当)と韓国貿易協会によると、
素材・部品分野の貿易赤字は10年に243億ドルだったが、
11年に228億ドル、12年に222億ドルと縮小傾向にある。

~(中略)~

サムスン電子、LG化学、サムスンSDIなど
電子部品、化学素材分野で世界的競争力を備えた韓国企業が続々と登場し、
対日依存度が徐々に低下し始めた格好だ。

政府も積極的な取り組みを見せている。
今回の基本計画発表、半導体用表面処理鋼板、輸送機器用超軽量素材など
10大重要素材分野に16年までに官民合同で2兆ウォン(約1,920億円)の
研究開発費が投じられることになった。

素材・部品分野の中小・中堅専門企業の数を昨年時点の
2770社から20年までに6000社に増やすとの目標も示された。

素材・部品専門企業は、同分野が売上高全体の50%以上の企業を指す。

日本超えには先端素材が課題 素材・部品分野での対日赤字は構造的な問題であり、
7年後の20年に日本の輸出額に追い付くという目標は根拠がないとの指摘もある。


素材・部品分野は少なくとも10年以上先を見据えなければならず、
より中長期的な計画立案が求められるからだ。
問題は先端素材だ。昨年の対日貿易赤字の46.7%は素材分野が占めた。
テレビなどに使われるトリアセチルセルロース(TAC)フィルムは99.5%、
液晶ガラス原版は98.1%、液晶パネル用の液晶は97.9%を
日本からの輸入に頼っている。
汎用素材はかなり追い付いたが、
重要素材は日本など先行国と比べ4-7年の技術格差があるとされる。

現在韓国は素材・部品の輸出額で世界5位に上昇したが、
韓国と日本が世界の素材・部品市場の輸出に占めるシェアはそれぞれ
4.7%、7.4%と開きがある。 ソウル大のカン・ギソク教授(材料工学部)は
「日本は伝統的に関連投資が多く、素材分野に特化した企業もいくつもあるため、
韓国が短期間で追い付くのは困難だ。

韓国の素材・部品関連インフラや研究費が日本の10分の1にすぎないという
事実を悟り、そこから改善していくことが必要だ」と指摘した。 

引用:朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/11/26/2013112600504.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/11/26/2013112600504_2.html 

コメント

コメント:
シークレット: 管理者にだけ表示を許可する