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引用記事
ねじが外れた軍…韓国の艦艇に「艦砲暴発」
海軍の艦艇が味方に向かって30mm砲を発射し、副士官1人が怪我をする話にならない事故が起きました。艦砲に実弾が残っていることを知らなかったということに、国民が本当に不安になっているのは、このような軍の規律のことです。
4日午後の砲射撃訓練を終えて基地に戻った1800トン級護衛艦ソウル。整備中、突然30mm砲が横に停泊していた忠南に向けて発射されました。発射された砲弾は、忠南の艦尾をかすめた後、近くの山に落ちました。
目撃者
鉄か何かがぶつかる音じゃないですか。爆発音とともに爆発の衝撃がとても強かったです。
幸いなことに、乗組員が整備中の砲身を上げた状態だったので、デッキを歩いていた下士官一人が軽いけがを負った。砲弾が一発装填されているのに、まともな検査をしていないため暴発事故が起きたのです。
海軍関係者
弾丸が残っていないことを確認して整備すべきのに、そんなことすら確認せず、初心者が整備したため、起こったようです。
砲身が韓国艦艇へ向けていたなら、船体破損はもちろん、乗組員の生命までも奪っている大惨事が起こるところでした。軍当局は正確な事故経緯を調査中であり、規定と手続きによって処理するとしました。無人機事件で韓国軍が批判を受けている中、軍の規律の緩みがとんでもないミスにつながりました。
引用:ネイバーニュース/KBS
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
sec&sid1=100&oid=056&aid=0010018198