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引用記事
中国国防部「国際観艦式に北朝鮮は招請していない」
青島観艦式に韓国、オーストラリア、インドなど10カ国の艦艇30隻余りが参加
中国政府が海軍創設65周年を迎え、来る22〜23日、山東省青島で開催する大規模な国際観艦式に北朝鮮を招待していないことが確認された。 中国国防部は14日、「国際観艦式のイベントに北朝鮮を招待しなかったのか、招待をしたが、北朝鮮自ら参加しないといったのか」を尋ねる聯合ニュースの質問ファクスをを通じて、北朝鮮を招待しなかったと明らかにした。
国防部のスポークスマンは答弁書で「北朝鮮は、「西太平洋海軍シンポジウム」(WPNS)の加盟国ではないので、シンポジウム、年次総会とその後の活動(国際観艦式)に北朝鮮の参加を要求していなかった」と述べた。 北朝鮮が招待状を受けとった後、不参加を決定したという一部の憶測は事実ではないことが明らかになったのだ。
国防部のスポークスマンは続いて「中国は4月下旬、青島で西太平洋海軍シンポジウム第14回年次総会を開催する予定」としながら「この会議は、多国間会議のもとに、中国は慣例に従って、加盟国に限り、年次総会の参加を要請した」と説明した。 スポークスマンは引き続き「シンポジウム年次総会が終わった後、中国は一部の加盟国と中国海軍が開催する「海上協力2014」多国籍海上合同軍事演習の参加を要請した」と説明した。 北朝鮮は過去、中国の観艦式に軍艦を派遣せず、軍関係者の一部だけを送ったことが分かった。
このイベントは、主催国である中国をはじめ、韓国、オーストラリア、インド、パキスタン、インドネシア、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、バングラデシュなど10カ国の艦艇30隻が参加する。 我々の海軍から派遣される仁川艦と文武大王艦は23日、青島沖で海上観艦式に参加することが分かった。 このイベントは、中央軍事委員会主席で軍統帥者である習近平国家主席が直接参加することが分かった。 国際観艦式に先立ち21日から25日まで「西太平洋海軍シンポジウム」が20カ国の海軍高官が参加し、青島で開催される。 このイベントには、黄耆鉄海軍参謀総長が参加することが分かった。
シンポジウムの参加国である日本は観艦式に招待されなかった。 米国は観艦式に海軍艦艇を派遣しないことにすることで、同盟国である日本が招待されなかったことに対する不快感を表現したものではないかという観測が出ている。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
shm&sid1=100&oid=001&aid=0006862017
あんたら味方の艦を撃っちゃってるラベルなのよね。