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引用記事
議論3時間後に…
安全部「物議を起こしたので直ちに人事措置」
セウォル号惨事現場の事故状況室の前で記念撮影をしようとしたという議論を起こした安全行政部高級公職者が論議3時間あまりで、その職を解任された。安全行政部は20日、全羅南道珍島で非常勤務をしていた時、写真撮影問題で物議を起こした監査官のソン局長について直ちに職位を剥奪し待機命令を下した。
当時現場にいた行方不明者家族たちによると、ソン局長は同日午後6時に死亡者名簿の前で同行した公務員たちと記念撮影をしようとしたという。現場にいた家族たちはソン局長をめぐって謝罪を要求した。極度に興奮した家族は「私たちは毎日辛く苦しい場所なのに、そこで記念撮影をするとはなにごとか」と激しく抗議した。
こうしたニュースがマスコミを通じて拡散されてから約3時間後に安全部は、ソン局長から職位を剥奪する人事措置を断行した。安全部は今後、関連手続きに経て宋局長を厳しく問責する計画だと明らかにした。
ソン長官とともにいた安全部所属機関のある関係者は「ソン局長が2泊3日の間、共に苦労した職員たちと記念写真を撮ろうとしたこと」として、「一部で言われているような写真撮影場所が死亡者名簿の前という内容とは事実と異なる」と述べた。安全部関係者は「事実関係がどうであれ、国家的災難状況で不適切な振る舞いと論議を起こしたので直ちに人事措置をするようになった」と述べた。ソン局長は、次期国家記録院長候補として有力だった。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
sec&sid1=100&oid=001&aid=0006872239
2014.04.21 03:30追記
引用記事
セウォル号の死亡者名簿前で「記念撮影」
安全部局長、職位剥奪
セウォル号沈没の死亡者名簿の前で記念写真撮影を試みて物議をかもした安全行政部局長の公務員が職位を剥奪された。安全部は20日、全羅南道珍島の状況本部前にあるセウォル号沈没の死亡者名簿の前で記念写真を撮ろうとして家族たちに抗議を受けた安全部のソン監査官を「職位剥奪」をしたと明らかにした。安全部関係者は「該当者を職位剥奪措置にし、今後、懲戒委員会への付託などの手続きが残っている」と述べた。安全部は、ソン監査官を職位剥奪とともに待機発令し、関連手続きによって厳しく問責する計画だ。
行方不明者家族たちによると、20日午後6時ごろソン監査官は会議を終えた後「記念写真を撮ろう」として死者名簿の前に立った。これに激怒した行方不明者家族らは、写真を撮ろうとした当事者に強力な謝罪を要求した。ソン監査官は「写真を撮ったのか」という取材陣の質問に「撮ろうとした。申し訳ない」と述べた。しかし正確な所属と写真を撮ろうとした理由などについては無返答で一貫した。
激怒した行方不明者の家族たちは同日、問題のソン監査官を相手に待合室に臨時に設けられた状況室で、この事件と関連して非公開の議論した。この過程でソン監査官は行方不明者の家族たちの前でひざまずいて「申し訳ない」と謝罪したという。
引用:ネイバーニュース/news1
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&
mid=sec&sid1=102&oid=421&aid=0000788165