スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
引用記事
足が6本もある海底探査用「カニロボット」
セウォル号救助作業へ投入
クラブスターは、昨年、韓国海洋科学技術院(KIOS)が開発したもので、まだ試作品の段階である。しかし、状況があまりにも切迫して、可能なすべての手段を使うという次元で緊急投入を決定したと思われる。このロボットは、昨年のプロトタイプ発表当時、今まで開発した海底探査ロボットの中で過酷な海の中の環境を最もうまく解決できるものと評価された。
当時、米国の情報技術専門メディア「シーネット」は、6本の足がついた「クラブスターCR200」が海底探査潜水艇の未来になると評した。これまで開発された海底ロボットは、プロペラに依存して移動した。しかし、この方法は汚れを発生させ、視界が妨げられるのが常であり、強い潮流に対し脆弱性が存在した。
今回投入されたクラブスターとは、足で移動する方式を採用して、このような問題点を解決したのが特徴である。クラブスターという名前は、「crab」と「lobster」の合成語である。クラブスターロボットの6本の足は、30個の関節で構成されており、この足は早い速度でも海中を安定的に歩くことが可能になります。海底200メートルまで操作が可能で、一度潜水すると長時間海中に滞在し、10台のカメラを使用して各種データを撮影収集して、両方の前足でサンプルも採集することができるように設計されている。
海洋科学技術院は昨年、巨済で水中試験を実施したのに続き、今年、実際の探索に投入することを目標としてきた。クラブスターの重さは600kg、長さは2.42m、幅2.45m、高さ2mである。開発作業はソウル科学技術大学、木浦大学、忠南大学、プギョン大学、国民大学、韓国海洋大などが共同で進めた。
引用:ネイバーニュース/ハンギョレ
http://news.naver.com/main/read.nhn?oid=028&sid1=105&aid
=0002229251&mid=shm&mode=LSD&nh=20140422151040
まともに動けばいいねぇ
これ以上、晒す恥は微塵も残っていないと思ったが…