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政府「独島、韓米防衛条約の適用対象」の立場を確認
政府は、独島が韓米相互防衛条約の対象に含まれるという立場を確認した。 外交部スポークスマンは24日の定例記者会見で、「韓米相互防衛条約上の独島の地位」を尋ねた質問に「独島は韓米相互防衛条約上、大韓民国の行政支配下にある領土に含まれることが、我々の立場だ」と述べた。 これは私たちの領土である独島に対して外国の武力行使をする場合、米国がここに共同対処する必要がある条約上の義務を持っていると私たちの政府が解釈しているという意味だ。
韓米相互防衛条約は、締約国の領土に対する武力攻撃に共同対処するように規定している。 これに先立ち、日本を訪問中のオバマ米大統領はこの日、中日間の紛争がある尖閣諸島について、日米安保条約の適用対象とした。
スポークスマンは、オバマ大統領の訪韓時、韓米両国が独島問題を議論する予定はあるのか問う質問には「訪韓時に議論したり、立場を明らかにする計画があるのかについては何も知らない」と答えた。(以下省略)
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
sec&sid1=100&oid=001&aid=0006878157