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日、自衛隊員韓国で数十年目諜報活動
日本の自衛隊員が韓国で身分を偽装し、50年以上の諜報活動を行ってきたと共同通信が27日報道した。通信は、元陸上幕僚長(陸軍参謀総長)は、元防衛省情報本部長などを引用して、陸上自衛隊所属の秘密情報部隊である陸上幕僚監部運用支援・情報部は冷戦時代から韓国 、中国、ロシア、東欧などに拠点を設置し、情報を収集したと伝えた。これらは首相と防衛相(国防長官)に通知することなく独自に活動した。略称「DIT」と呼ばれる情報チームは、情報・語学・人事などを教育する陸上自衛隊小平(小平)学校で心理防護課程を修了した数十人で構成されているという。冷戦時代には、旧ソ連や 中国、北朝鮮の情報を収集しようとする都市や国を移動しながら、3つの拠点を維持して、最近では韓国 、ロシア、ポーランドで活動中だ。エージェントは、海外 派遣前の自衛官の履歴を抹消して、他の政府機関に所属し、身分を変えたり、 日本の商社メーカーの海外支店社員を装う。地元の協力者を利用して軍事・政治・治安情報を収集したりする。これらは出典を明示せずに陸上幕僚長や情報本部長に情報を報告することが分かった。共同通信は首相や防衛省も知らない情報収集チーム運用が自衛隊の民間制御の原則に反すると指摘した。特定の秘密保護法案が参議院を通過すれば、これらの監視はさらに難しくなる。自衛隊関連情報の多くは、特定の秘密として指定されるからである。日本防衛相は「組織や彼らの国外進出などについて知っていない」と述べた。
引用:国民日報
http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=int&arcid=0007795196&code=11141700