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チョンミホン、セウォル号追悼集会
日当6万ウォンと虚偽の書き込みで議論
6・4地方選挙、ソウル市長候補予備選挙に出馬して脱落したチョンミホン正義の実現国民連帯代表がセウォル号の犠牲者追悼集会に参加した青少年たちが日当を支給され動員されたという事実と異なる主張をしてから、激しい論議が起こり5日謝罪した。
チョン代表は前日、自分のツイッターに「多くの青少年が手に白い菊を持って、ソウル駅から市役所前まで行進しながら「政府は殺人鬼だ、大統領は辞任せよ」と叫んだ。知り合いの子供がデモに参加して6万ウォンの日当を貰って来た。本当に呆れたことだ」と書いた。さらに「昨日のデモに参加した青少年たちが持っていた菊の花、日当として支払うお金は全部どこから出てきたのか。大韓民国の警察はこの問題を捜査しなければならないんじゃないですか?」と付け加えた。
しかし、このコメントをめぐって論議が起こると、チョン代表はツイッターを通じて「昨夜に掲載したツイート文は知人から聞いた話で、もう一度、具体的に確認した結果、事実とは異なっていた」と釈明した。また「国民の大きな悲しみの中で行われた追悼の波を辱めることはできないという考えで掲載したが、追慕行列に参加した純粋な市民と学生たちにまで迷惑をかけて大変申し訳ない」と謝罪した。
これに関連し、新政治民主連合は、韓国社会の病弊を示す端的な事例だと指摘した。キム副スポークスマンは論評で「青少年たちが日当を受けて動員されたという荒唐無稽な非難をするというのは、韓国社会がどれほど病気にかかったかを示す不気味な例」とし、「確認されていない情報で世論を誘導するよう公開しておいて形勢が不利になると、「事実とは異なっているようだ」と否定する非常識な行動パターン」と批判した。セヌリ党は、一部のメディアが鄭代表が国会議員だと誤って報道していると指摘し「鄭代表は、セヌリ党に所属していたこともないし現職の国会議員でもない」と明らかにした。セヌリ党は公式の論評を出してはいないが、ある党役員は「批判を受けて当然な行動」と指摘した。このような中、インターネットユーザーらの間では、鄭代表を虚偽事実の流布で告訴しなければならないという請願運動が急速に広がっている。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid
=shm&sid1=100&oid=001&aid=0006892496
予備選に落ちた市民団体代表ってタダの一般市民のような…
セヌリ党の党員ではあるのかな?