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安倍、集団的自衛権の協議に時間が必要かも
安倍晋三首相が集団的自衛権行使のための議論に予想よりも時間がかかる可能性があることを示唆した。 5日毎日新聞によると、安倍首相は、ポルトガルのリスボンで集団的自衛権行使のための憲法解釈を変えて閣議で決定する時期について、「与党で(コメントを)一致させることは非常に重要ですので、場合によっては時間が必要な場合もあるだろう」と述べた。
彼は諮問機関である「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」が集団的自衛権に関する報告書を、早ければ今月中旬に出すと初めて時期に言及した。 日本政府は、この懇談会の報告書を受けてから関連の法整備に関する政府の方針を出すことが分かった。 安倍首相は、政府の方針が「検討の方向について政府の考えを示すが、政策の方向性を示すものではないだろう」と付け加えた。(引用はここまで)
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid
=sec&sid1=104&oid=001&aid=0006892374