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日最大の韓流ショッピングモール「韓流百貨店」が事実上の倒産
日本国内の韓流熱風を主導した「韓流百貨店」が事実上倒産した。韓日関係の悪化で韓流の人気が徐々に冷めているという分析が出てくる中で最も象徴的な事件と評価されます。9日、日本の市場調査専門機関の帝国データバンク(TDB)によると、日本で韓流商品や食料品を専門に販売していた韓流百貨店の運営母体(株)韓流百貨店は先月21日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。
日本の民事再生法は、韓国の法廷管理と同様の制度だ。超過債務で破産の危機に追い込まれた企業が、裁判所の監督を通じて企業の再建や債務返済のために申請する。韓流百貨店は、日本国内の韓流産業の発信地であった。2005年4月に「KIM'S CLUB(キムズクラブ)」という商標名で設立された。初期には韓国の食料品の販売が主軸だったが、韓流熱風の影響で韓国芸能人関連商品と韓国産化粧品などを扱い始めた。2008年11月には韓流の中心地である東京都新宿区新大久保駅エリアに、当時の日本最大規模(496㎡ )の韓流ショッピングモールである「韓流百貨店」の運営を開始した。
2010年に横浜チャイナタウン店、2011年に福岡店を開いた。事業は順調に拡大していった。2012年に入って一日平均訪問者数は1万人、年間売上高は16億円(約160億ウォン)を超えた。この会社の金徳弘代表(43)は日本で成功した代表的な韓商として注目された。しかし韓日関係の悪化や新大久保一帯の韓流ショップの氾濫で、徐々に事業の不振におちいり、昨年の年間売上高推定額は前年比で30%以上急減し11億円台にとどまった。債務額は3億4218万円(約34億3000万ウォン)。TDB側は「韓流ブームがしぼむ中、韓流百貨店側が自主再建を断念した」と説明した。(引用はここまで)
引用:ネイバーニュース/ソウル新聞
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid
=shm&sid1=104&oid=081&aid=0002422509
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