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日本の東京でまた嫌韓デモ
枯死直前コリアンタウン
東京のコリアンタウンがある新宿でまた嫌韓デモが行われました。ただでさえ萎縮しているコリアンタウンは枯死直前のピンチです。
戦犯旗を掲げた極右が東京新宿の街を闊歩します。外国人への嫌悪と差別を扇動しています。
「中国人と韓国人を追放しろ」
差別反対市民たちが対抗に乗り出し、あちこちで衝突が起こっています。
「人種差別主義者たち立ち去れ」
警察を挟み極右は車道、差別反対市民は歩道で対峙しました。東京コリアンタウンから僅か200メートルほど離れたところでの出来事です。嫌韓デモが新宿で行われたのは今年に入って初めてです。東京コリアンタウンは枯死直前です。韓流ブームが絶頂期の2年前と比べると日本人の客足が3分の1程度に落ちました。
世界韓人貿易協会東京支部名誉会長:
一番影響が大きかったのは韓日関係です。その影響で不買運動までは行われていませんが、徐々に売上が落ちていきました。
先月21日には韓流百貨店が法廷管理を申請しました。手続きが進められる5ヵ月間の間に変化がなければ破産はさけられません。さらに韓流百貨店のような大型店だけでなく、中小規模の店も次々とドアを閉めています。去年からの1年半の間にドアを閉めたり主人が変わった店が150ヵ所以上もあると推定されています。
東京コリアンタウンの商人:
3~4ヶ月間もたてば、お客が帰ってくると思っていましたが1年以上帰ってこないのはちょっと。底が見えないから不安な気持ちでいっぱいです。イベントもできないし、計画すら立案することが困難です。
商店400ヶ所余り、1万人近い東京に住む韓国人たちの居場所が根こそぎ揺らいでいます。
引用:ダウム/SBS
http://media.daum.net/foreign/others/newsview?newsid=
20140511203605829&RIGHT_COMM=R5