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先端の救助艦、「官給」の中核装備に不具合
セウォル号の沈没直後、韓国軍の最先端の救助艦の統営艦が現場に投入されず議論になりました。調べてみると海外から導入した核心的な装備が不十分で救助への投入に狂いが生じていることがKBSの取材結果確認されました。
1600億ウォンをかけて作った先端の救助艦統営艦です。1年半前に進水式まで終えたのにセウォル号の救助には投入されませんでした。水中無人探査機のROVや音波探知機など核心的な装備の性能基準がクリアできず、不適合判定を受けたという理由のためです。
国防部報道官/4月21日:
海軍が予定した性能が達成できず、現在修正しているので試験評価を再び実行した後9月中に海軍に引き渡される予定でした。
KBSが入手した製造会社大宇造船海洋の内部文書です。ROVに装着されたカメラは標的の形状を確認できず、音波探知機は標的の位置を把握できても誤差がひどかったのです。しかし問題の装備は防衛事業庁の主導で、米国から輸入した、いわゆる「官給」装備でした。
大宇造船海洋は官給装備の欠陥は、自分たちでは修理できないとし、速やかに船を引き渡したいと海軍に提案しました。しかし海軍は性能不足と言って断り、メーカーは官給装備の責任を負うことはできないとし、責任を押し付けあっていました。
このために防衛事業庁のずさんな装備の導入が統営艦の救助現場投入を阻止した原因になったという批判が出ています。
引用:ネイバーニュース/KBS
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
shm&sid1=102&oid=056&aid=0010030174
対潜ヘリに装備付け過ぎて行動半径40㌔滞空時間30分仕様
行方不明になる対潜ミサイルとかも無かった?
分解したドイツ潜水艦もあるし、書いたらきりがないwww