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日本の一部の国会議員、独島を自国の防空識別区域の中に入れようと主張
中国が日本との領有権紛争中の尖閣諸島を一方的に
防空識別区域に入れたのに対し、日本は激昂した雰囲気です。
日本は領空での飛行の自由を妨害する措置を撤回するよう、中国に求めています。
問題は、このような雰囲気に乗じて日本の政界では、独島を日本側の防空識別区域に
指定しなければならないという声が出ていると思います。
今日( 26日)開かれた自民党内の安保関連議員の会で日本の防空識別区域に独島、
日本名竹島まで広げる必要があると主張が提起されました。
外交筋によると、2011年、鬱陵島訪問を試みるため韓国を訪れ金浦空港から追い出された
自衛隊出身の佐藤正久議員が「竹島と北方領土は日本の防空識別区域外にあるが、
これを再設定する必要がある」と言いました。
別の議員も「日本政府は竹島問題と連携して対応しなければならない」と相槌を打ちました。
まだ一部の右翼議員の主張に過ぎないが、独島まで今回の事態の
火の粉が掛かるのではと懸念されます。
引用:nate
http://news.nate.com/view/20131126n40575?mid=n0508