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9人負傷「飲酒パトカー」…警察が組織的隠蔽する
光州東部署のパトカー、飲酒·信号違反、9人けがをして年月号哀悼の雰囲気の中、警察幹部ら隠蔽する
客船「セウォル号」惨事に起因する国民の哀悼の雰囲気の中で、現職の警察官が飲酒状態で警察のパトロールカーを走らせて信号違反をした上、保育園の車を突き飛ばして物議をかもしている。特に事故発生後8時間経っても所属警察署長はもちろん、事故処理担当の警察幹部まで飲酒の事実を隠したり、「飲酒パトカー事故発生の事実自体を知らない」と事実を隠し組織的隠蔽疑惑まで出ている。
12日、警察によると、同日午前9時30分頃、光州南区楊林洞学鋼橋を走行中だった光州東部警察署クムナム地区隊所属のパトカーが左に道路に左折しようとしている保育園の車の助手席付近に激突した。パトカーには警察官2人と中国人観光客2人、ガイド1人が乗っており、子どもを乗せたワゴン車には運転手1人と引率教師1人、3~5歳の子供6人が乗っていた。この事故で子供など9人が負傷し病院に運ばれ治療を受けた。
警察の調査結果、事故をしたパトカーを運転していたA容疑者が信号を無視しために起こったことが明らかになった。A容疑者は当時飛行機の搭乗時間が切迫した中国人観光客2人をパトカーに乗せて空港に向かう途中だった。またA容疑者は事故当時、免許停止に当たる血中アルコール濃度0.053%で運転をしていたと調査の結果明らかになった。A容疑者は警察の調査で「前日、飲んだお酒がまだ抜けていなかった」と供述した。
しかしその後、警察はA容疑者が「飲酒した状態でパトカーを運転し事故を起こした事実を隠すことに専念した。
A容疑者が所属した光州東部で交通課長は午後5時53分にA容疑者の飲酒問題と関連して「事実と全く異なっている飲酒運転はしていなかった」と述べた。
東部署長も午後6時16分に「飲酒運転は事実ではない。飛行機の搭乗時間が切迫した中国人観光客をパトカーに乗せて急いで行く途中、信号を違反して事故が起きた」と明らかにし、当該警察署長は、その後2度も「飲酒運転は事実ではない」と繰り返し否定した。事故が発生した管轄警察署も例外ではない。光州ナムブソ交通課長は「警察官飲酒事故事実については報告を受けたことはない」と繰り返し明らかにした。
しかし、A容疑者の飲酒事故の事実はすでに、上級機関である光州警察庁に報告された状態だった。署長と交通課長の言葉通りならばすでに上級機関に報告された事実を当該警察署の最高指揮官と担当課室長だけ知らなかったということになる。
一人の警察関係者は「同日午後に上級機関に報告された事実を当該警察署長と課長だけ知らなければ報告経路に問題がある」とし、セウォル号哀悼雰囲気の中に警察の飲酒事故事実を内部的に隠すための行為が少なくないていた」と述べた。
引用:ネイバーニュース/NEWSis
http://news.naver.com/main/read.nhn?oid=003&sid1=102&aid=
0005840657&mid=shm&mode=LSD&nh=20140513001031
お金が掛かるので、基本的にメンテナンスはしない
事件事故が起こると一瞬だけ安全について語るが、1ヶ月もすれば、早さ優先し、コストが掛かるので安全性無視、
最近の報道も旅客船事故で他の事故も報道されるようになっただけで、いつも起こってる事でしょww