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崇礼門の丹青剥落ちが深化…漠然とした再施工「数カ月かかる」
昨日、監査院から再施工の通知を受けた崇礼門。
どこからどうやって手を付けなければならないのか本当に漠々たる状況で、丹青の補修の場合、既に塗った塗装を削り落として塗り直しなければならなそうです。
文化財庁が監査院の監査を理由に崇礼門の撮影を禁止した昨年11月、はがれ落ちた丹青は93ヶ所でした。6ヵ月ぶりに公開した丹青の傷はもっと酷くなりました。丹青が剥がれた箇所は506ヶ所に急増し状態もぼろぼろです。
文化財庁が全面的に塗り直すことを決めたのも剥がれた箇所が広範に広がっているためです。丹青を全部剥がして塗り直すためにはかなりの時間がかかると予想されます。
ホンチャンウォン単庁長
削り落として塗ると、約8ヶ月ほどかかります。削り落とすのは大して長くかかりません。人員を多く投入すれば良いだけなので...
問題は丹青をどの様に塗り直すかです。伝統方式で塗るとしても研究が行われて検証された方法が一つもありません。では伝統を放棄して現代的な方式、つまり化学染料で塗りしようとすると世論の批判が心配されます。適当な再施工方法が無い中で、丹青の毀損はどんどん加速しています。(引用はここまで)
引用:ネイバーニュース/MBS
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid
=shm&sid1=103&oid=214&aid=0000378301