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空軍の滑走路で手抜き工事?
飛行中止·再施工
20億ウォンをかけて補修工事した軍用滑走路に亀裂が発見され、航空機の離着陸が全面中断されました。工事監督はもちろん、滑走路の点検管理がまともに行われなかったという指摘が出ています。
休む暇もなく練習機が離着陸を行う必要がある空軍の滑走路が空っぽです。滑走路に亀裂が生じ離着陸に深刻な問題が発生したためです。国防部施設本部は20億ウォンをかけて、昨年6月から厚さ20cmの滑走路コンクリートの表面を7cmほど削り、新しいコンクリートをかぶせる保守作業を進めてきましたが、縦、横7.65メートルのコンクリートブロック214個のうち208個のブロックに亀裂や浮き現象が発見されました。これにより軍は部隊の飛行訓練を中止し滑走路を全面再施工する作業に入りました。
国防部報道官:
戦闘機が離着陸でタイヤが損傷されることになれば、滑走路からオーバーランする状況も発生する可能性があるため、そうなれば安全なフライトに危険をもたらすことになるということです。
国防部施設本部は、飛行訓練への支障を与えないために、通常のコンクリートよりも早く固まる硫黄コンクリートを使用したが、工事を急がせ問題が生じたようだと明らかにした。軍当局は施工業者がしっかりとした硫黄コンクリートを使用したか、設計図面どおりにきちんと工事したのかの調査に入りました。しかし昨年末に補修工事が終わったにもかかわらず、今月の初めになってようやく亀裂が発見されたという点で、四ヶ月以上、滑走路の異常を知らないまま、危険な飛行訓練を行ってきたという指摘が出ています。
引用:ネイバーニュース/KBS
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=
sec&sid1=100&oid=056&aid=0010031862
お前らず~と昔からじゃんww