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日本が軍事大国した時、韓国が必要とする武器を考えよう ⇒「核兵器だろう」by韓国の反応
韓国のネット掲示板に「日本が再び軍事大国になった時、韓国が本当に必要とする武器は?」というスレッドがあったので紹介します。
写真引用：陸上自衛隊HP
率直に言って、日本が再び軍国主義へ回帰し軍隊が増強されるのは考えることすら嫌いだ、本当にもし日本が第2次世界大戦時の野心を再び露見したならば、韓国が多分最も危険だと思う。
その場合、韓国が日本に脅威を与えることができる最も効率の良い武器は何でしょうか? 私は韓国が開発した海王対艦ミサイルが最も効率が良いと思いますが、海王は亜音速だから正直に迎撃が容易そうですね。
だからブラモス対艦ミサイル、サンバーン対艦ミサイル、ヤーホント対艦ミサイルのような対艦ミサイルが適しているように思うが他に韓国の様々な要件を考慮した時、どのような対艦ミサイルのスタイルが一番いいでしょうか？
それとも対艦ミサイルのほか、効率的な兵器システムがある場合、どのような物があるかも書いていただきたいです。
管理人補足：ロシア系対艦ミサイル
ブラモス対艦ミサイル
PJ-10 ブラモス。ロシアとインドによって共同開発された超音速巡航ミサイル。ロシアの対艦ミサイル「ヤーホント」をベースに開発されマッハ2~3で飛翔し、命中精度も高い。固体燃料ブースターと液体（推進剤）ラムジェットエンジンで構成。射程は300km、弾頭重量は450kg。
サンバーン巡航ミサイル
3M80Eモスキート艦対艦ミサイル（SS-N-22サンバーン）。1984年に開発・配備された固体ロケット・ラムジェット統合推進システムのインテグラル・ロケット・ラムジェット（IRR)エンジンと呼ばれる推進装置を採用。命中すると300kgの徹甲弾頭のみならず、弾体の運動エネルギー（理論上戦艦大和の主砲弾（重量1.46t、初速マッハ2.3）より大きい）、残存燃料による火災も目標に多大なダメージを与える。
ヤーホント対艦ミサイル
P-800オーニクス艦対艦ミサイル（SS-N-26ヤーホント）。ロシア海軍の対艦ミサイルを統合する新世代対艦ミサイル。固体ロケット・ラムジェット統合推進システム(IRR)を採用。ミサイル本体にはRAM（電波吸収材）が使用されており、被発見率の低下に注意が払われている。射程は、高度2万メートルの高空をマッハ2.5で飛行し、目標の手前で降下、低空で突入した場合で約300キロ。低空のみを飛行した場合は120キロと言われている。
管理人解説：ロシア系の対艦ミサイルは西側の対艦ミサイル（代表例：ハープーン）とは戦術や設計思想が全く異なるため同列での比較には無理がある。しかしあえて比較するれば、西側の対艦ミサイルに比べ大型（ロシア系はどれも3t以上、ハープーンは1t未満）で、ラムジェットエンジンを用いて音速飛行をする（ハープーンは亜音速）。音速で高高度より落下しながら目標へ接近するのでイメージとしては弾道ミサイルに近く、ラムジェットでの音速飛行+ミサイル自体の巨大な重量に加えて、高度2万メートルからの落下による加速で最終加速は秒速2km（マッハ3~4）以上になると予想される。
これは短距離弾道ミサイルの最終加速とほぼ同じで、航空機や亜音速で飛ぶ巡航ミサイルを対象とした既存の艦対空ミサイル（SM-2）では迎撃がかなり難しい。秒速2kmがどれだけ危険かと言うと、パトリオットPAC-3の対応可能な秒速は2.5kmが限界までと言われており、仮に限界の2.5kmで落下してくる目標に対して有効な迎撃対処時間は1秒しかないと言われている。弾道ミサイル迎撃用のPAC3ですらこの有り様なので、SM2では落下加速してくるロシア系対艦ミサイルにはほぼ無力。ということは落下体制に入る前に迎撃できなければほぼアウト。しかも目標へ接近する過程をラムジェットで音速飛行するので対処時間が短く、同時に何発も発射されればかなりキツイ。
ブラモス対艦ミサイル
PJ-10 ブラモス。ロシアとインドによって共同開発された超音速巡航ミサイル。ロシアの対艦ミサイル「ヤーホント」をベースに開発されマッハ2~3で飛翔し、命中精度も高い。固体燃料ブースターと液体（推進剤）ラムジェットエンジンで構成。射程は300km、弾頭重量は450kg。
サンバーン巡航ミサイル
3M80Eモスキート艦対艦ミサイル（SS-N-22サンバーン）。1984年に開発・配備された固体ロケット・ラムジェット統合推進システムのインテグラル・ロケット・ラムジェット（IRR)エンジンと呼ばれる推進装置を採用。命中すると300kgの徹甲弾頭のみならず、弾体の運動エネルギー（理論上戦艦大和の主砲弾（重量1.46t、初速マッハ2.3）より大きい）、残存燃料による火災も目標に多大なダメージを与える。
ヤーホント対艦ミサイル
P-800オーニクス艦対艦ミサイル（SS-N-26ヤーホント）。ロシア海軍の対艦ミサイルを統合する新世代対艦ミサイル。固体ロケット・ラムジェット統合推進システム(IRR)を採用。ミサイル本体にはRAM（電波吸収材）が使用されており、被発見率の低下に注意が払われている。射程は、高度2万メートルの高空をマッハ2.5で飛行し、目標の手前で降下、低空で突入した場合で約300キロ。低空のみを飛行した場合は120キロと言われている。
管理人解説：ロシア系の対艦ミサイルは西側の対艦ミサイル（代表例：ハープーン）とは戦術や設計思想が全く異なるため同列での比較には無理がある。しかしあえて比較するれば、西側の対艦ミサイルに比べ大型（ロシア系はどれも3t以上、ハープーンは1t未満）で、ラムジェットエンジンを用いて音速飛行をする（ハープーンは亜音速）。音速で高高度より落下しながら目標へ接近するのでイメージとしては弾道ミサイルに近く、ラムジェットでの音速飛行+ミサイル自体の巨大な重量に加えて、高度2万メートルからの落下による加速で最終加速は秒速2km（マッハ3~4）以上になると予想される。
これは短距離弾道ミサイルの最終加速とほぼ同じで、航空機や亜音速で飛ぶ巡航ミサイルを対象とした既存の艦対空ミサイル（SM-2）では迎撃がかなり難しい。秒速2kmがどれだけ危険かと言うと、パトリオットPAC-3の対応可能な秒速は2.5kmが限界までと言われており、仮に限界の2.5kmで落下してくる目標に対して有効な迎撃対処時間は1秒しかないと言われている。弾道ミサイル迎撃用のPAC3ですらこの有り様なので、SM2では落下加速してくるロシア系対艦ミサイルにはほぼ無力。ということは落下体制に入る前に迎撃できなければほぼアウト。しかも目標へ接近する過程をラムジェットで音速飛行するので対処時間が短く、同時に何発も発射されればかなりキツイ。
韓国人のコメント
01.韓国人
核兵器だろう。
02.韓国人
日本が軍事大国になっても、今は日本が強制侵略をした当時の東アジアではありません。私たちもその当時の朝鮮ではなく、中国も滅びてしまった清はありません。武器は戦略兵器と戦術兵器があるので、前述の武器をいくつか導入しても、戦略的な観点から見れば決定力ない。つまり対艦ミサイルレベルの武器で、日本の意志を阻止することはできないと言うこと。
03.韓国人
日本を敵に回すという言葉はそう単純な問題ではない。仮に対峙した場合、現実的に米国を敵に回すと言う意味で、80%以上の確率で米国は日本側に立つだろう。
04.韓国人
日本という国が核兵器を実際に体験した国なので、我々が核兵器を持てば失神を起こすよ
05.韓国人
日本は実際簡単な相手だと思うけど。 日本が韓国を侵略するなら必ず船に乗って来る。我々はその船を沈没させればいいだけ。亜音速でも精度が高いなら日本側も対応できない可能性がある。しかもその対応には限界がある。 だからコストの安い対艦ミサイルを沢山容易する必要があるんだ。さらに高性能な対艦ミサイルを混ぜて撃てば効果が高い。
06.韓国人
本当に日本が米国の同盟という枠を越えて軍事大国化するならば 、核兵器を生産するだろうね。
07.韓国人
過去、世界2か3位の軍事力（バブル時代）を保有していると誇張していた時と現在は状況が違うよ。
08.韓国人
韓国も核兵器を保有できれば本当いんだけど、米国や国際社会の世論が許さないだろう。現在の日本はすでに核保有国と大差ない状態だ。再処理施設も持っていて、溢れるほどのプルトニウムを保有し、発射体、小型化技術、大気圏再突入技術、誘導技術まで日本は全部持ってる。
それに比べて、韓国は米国との条約で核再処理を含めて、原子力の開発と利用が厳しく制限された状態なんです。アメリカという国は、経済、安全保障的に当然必要で、今後も協力しなければならない国だが、実際にこのような対応には憎悪を感じる･･･将来、日本が軍事大国化して正式に核兵器を生産し、アメリカのコントロールの範囲を外れると韓国も核開発をする名分を得られるだろうか?
09.韓国人
そうだとしても滅多なことはできなだろう。海外からイエロー・ケーキーをお金を払って購入すればいいと言う人もいますが、逆に日本が名分を手に入れることにつながらないか?
10.韓国人
弾道ミサイルと対空ミサイルが沢山必要になるでしょう
11.韓国人
有事の際、日本の産業施設や原子力発電所を打撃できる兵器を揃えるだけで、そう簡単に戦争を起こせなくさせる効果があるよ
12.韓国人
以前に掲載された情報を見る限り、日本の防空戦力は本当にしっかりしている。韓国もかなり発展したが、日本に追いつくのはまだまだだと思う。日本の防空戦力を考えれば、戦時に現時点での我が国が巡航ミサイルや弾道ミサイルを使用しても日本国家の主要施設への打撃はとても難しいだろう。
13.韓国人
原子力潜水艦6隻、空母3隻、ラファールやホーネットを120機、弾道ミサイル10000発、早期警報統制機20機、空中給油機40機、この程度を調達できたらいいだろう。
14.韓国人
私たちよりも、多くの国防予算を使うことができる日本を相手にするのは、非対称戦力で立ち向かわなければならない。日本の命綱である商船を攻撃するため原子力潜水艦を完成させて太平洋に分散させておくのが良いと思います。最近、注目されている飛行船とか無人機のような兵器や相手が滅亡するまで何度も攻撃できる兵器も必要でしょう。
しかし一番良いのは相互不可侵条約を締結することです。私たちは日本と戦う必要がなく日本も同じです。過去の恨みは過去の歴史の反省を通じて解消し、共同で中国に抵抗しなければならないと思います。どうせ南シナ海をめぐって正面対決が避けられないのなら、力が弱い韓国と日本が同盟を締結することが戦略的に正しいという考え方です。
15.韓国人
不可侵条約･･･言葉は良い響きですが、ちゃんと守られたらの話です。ヒトラーとスターリンは不可侵を結んで油断していたら一方的に攻撃されました。私たちはロシアのような後退して体制を立て直す広い領土を持っていないので、一瞬でやられます。
16.韓国人
任那日本府説は嘘だと随分前から判明しています。実際には百済と伽耶が日本を植民地にして経営したことが判明したんです。そう考えると私たちが日本の西側を取り戻すことが正しいのかもしれません。
17.韓国人
核兵器開発しようとするなら、国家経済が破綻しますが、それと同様の効果があるのが、まさに日本の原子力発電所への攻撃です。日本にはない射程距離3,000kmの巡航ミサイルが私たちにあります。それに対して日本人たちは北朝鮮よりも敏感に反応しているんです^^ たとえパトリオットなどで防御する方法もありますが100%防ぐことはできません。仮に巡航ミサイルを音速で発射できれば日本もむやみに挑発できません。
18.韓国人
超音速対艦ミサイルをいくら沢山配備しても通常弾頭を採用すれば、戦術兵器という限界から抜けだせません。本来なら戦略兵器が必要ですが現在の国際情勢では、韓国が核兵器を保有することは難しいですね。
19.韓国人
残念ながら、韓国は日本本土を焦土化させる能力を保有していません...
20.韓国人
太平洋で東京を狙うことができる核推進の潜水艦とSLBMが必要
21.韓国人
核兵器が最善で、これが難しなら高レベル放射能を発生させる兵器を開発しなければなりません。
22.韓国人
日本を相手に勝利するには日本列島に上陸できれば勝算があります。陸軍戦力で列島を一掃しまえば終わり。しかし上陸する前に、東海上で壊滅させられるかもしれません...まず海軍力を強化するのが優先でしょう
23.韓国人
すでに北朝鮮から学んだろう? 沢山のお金を使ってまで日本と競争する必要がない。特殊部隊を送って、社会基幹産業への攻撃を仕掛け、要人を暗殺したりすれば良い。
翻訳元：http://bemil.chosun.com/nbrd/bbs/view.html?b_bbs_id=10040&num=79618&pn=1&compn=2#rpl_s
軍事力は全く必要ないんですよ
韓国への輸出を全面停止して
韓国との海底ケーブルを切断するだけ
するとあら不思議
２週間もすれば韓国人はどんどん半島から居なくなり
半年もすれば南半島はほぼ無人になります