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光化門の看板、また間違えた検証…
原点から再び開始
崇礼門の復元に劣らず光化門の看板の復元も問題を乗り越えたと思ったらまた問題です。4年前、文化財庁は完成して3ヵ月で割れた今の看板を変更するため新しい看板の製作に入ったが、これが完成を控えまた問題が発覚して、また作り直しをしなければならなくなりました。
上から下へ大きく割れた光化門の看板。3年6ヵ月ぶりに1m以上の亀裂がまた発見されました。2010年8月、光化門が元の場所に移設され一緒に復元された看板が3ヵ月で割れてしまい、文化財庁は新たに看板を作ることにしました。その時の関心は看板の書体でした。
文化財委員
これを漢文で書くのかハングルで書くのかがもっと大きな問題だったと思われます。
2年以上の論争の末に朝鮮時代の高宗の時代に、光化門の復元工事責任者の訓練大将イム・テヨンの漢字体を使用することに決め、昨年の初めから新しい看板の製作が始まり、作業は順調に進行していました。
文化財庁関係者
字はまだ掘ってはいません。ほぼ製作準備を全部終えた状態です。
しかし看板製作は突然中断されました。看板の寸法が問題になったのです。文化財庁が新しい看板を製作する過程で寸法についての研究委託を実施した結果、原本の大きさより横は37cm短く、縦は22cm長いという事実が確認されました。新しい看板の寸法は現在の看板と同じ寸法で作ったが、看板の検証が当初から間違っていたのです。
文化財庁関係者
その当時は文字を中心に検証したようです。既存の看板があったため、寸法についてはあまり考慮されていなかったようです。
仕上げ作業中だった新しい看板は、現在、景福宮の作業場で木版の状態で保管中ですが文化財庁は「完璧な復元に向けた過程」とし、来月専門家の会議を経て3回目の看板製作に着手することにしました。結局2005年にスタートした光化門の看板の復元は10年を経って検証を終えて、原点から再び始めるようになりました。
引用:ネイバーニュース/MBC
http://news.naver.com/main/read.nhn?oid=214&sid1=103&aid=
0000381394&mid=shm&mode=LSD&nh=20140526215446
キモすぎワロタwwww