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軍、清海鎮を凌駕する5000t級救助艦、国内技術で導入
セウォル号の救助サポートに投入された清海鎮(4300t)を凌駕する性能を持つ潜水艦救難艦が韓国海軍に導入される。防衛事業庁は26日午後、国防部の金寛鎮国防長官の主宰で第79回防衛事業推進委員会を開き、このように決定した。
導入が確定した新型潜水艦救難艦は潜水艦が遭難時に乗組員を救助して油類や食糧などを支援する。3000億ウォンを投入して1隻を確保することになる5000t級新型救助艦は、国内で研究開発する方法で、来年から開発に着手し、6〜7年後に戦力化されると予想される。防衛事業庁の報道官は「既存の清海鎮は、1990年代に作られたため新型救助艦が必要」と言いながら「開発が完了すれば、清海するよりも優れた性能の潜水艦救難艦を確保でき救助能力が以前よりも大幅に向上するものと見られる」と明らかにした。
さらに会議では、30㎜車輪型対空砲の開発、指揮車両、障害物を取り除く戦車、 K-9自走砲の性能改良などが一緒に議論された。既存のバルカン対空砲火を交換する30㎜車輪型対空砲は、今年から開発に着手し、2018年までに500億ウォンを投入して開発を終える予定だ。6月の入札公告や提案書の評価を経て、開発業者を選定することになる。30㎜車輪型対空砲が導入されると、無人機などの低空侵入の試みを防ぐのに役立つことが期待される。(引用はここまで)
引用:ネイバーニュース/Newsis
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid
=sec&sid1=100&oid=003&aid=0005868141
他国から購入した方が確実。